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 フリービットは,ユビキタス家電サービスブランド「Dream xStyle」を立ち上げる。その第一弾として,同社の子会社であるドリーム・トレイン・インターネット(DTI)を通じて,自動警備型ホームセキュリティサービスの提供を開始した(発表資料)。

 DTIを通じて提供する自動警備型ホームセキュリティサービスの名称は,「Dream Home Security Style」。フリービットの「Emotion Link」技術を利用することで,面倒な手続きや設置工事が不要な形態で,簡単に導入できるホームセキュティーサービスという。センサとカメラ,メインコントローラー,さらには手持ちの携帯電話機を利用する。センサが異常を感知すると警告ブザーが鳴るとともに,あらかじめ登録したメールアドレスに警告メールが送信される。さらには携帯電話機で,カメラの画像を確認できる。利用料金は,初期費用が3990円,月額基本料が525円である。DTIのインターネット接続サービス以外のユーザーも,同社が2007年11月28日に発表した「Ubic」プランに加入すれば利用できる(発表資料)。

 五つの簡易な手続きで,このサービスを利用できるようになる。具体的には,(1)箱を開けてメインコントローラーとセンサ,カメラを取り出す,(2)メインコントローラーを電源につなぎEthernetに接続,(3)センサとカメラに電池を入れてメインコントローラー認証をする(認証はボタンを押すだけで実行),(4)専用のテープでセンサをドアに固定,カメラは好きな場所に設置,(5)携帯電話の登録を実行する,である。

 フリービットが提唱するユビキタス家電は,(1)様々な「ライフスタイル」自体を提案していく機器である,(2)接続やパソコン,ブラウザに縛られずに,直接「行為」にむすびつく,(3)ユビキタス家電同士あるいは,ユビキタス家電と他の機器がフレキシブルに「連携」「連動」して,人々の様々な「行為」に関して助力する,(4)機器を販売せずに,継続課金で「貸し出す」モデルを採用する,という定義だと説明する。なお,「Dream xStyle」の「x」には,様々なライフスタイルに合わせたサービスメニューの提案という意味を込めており,あらゆる機器とのれん同を目指してサービスを拡充していく計画である。