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写真●手のひらサイズのシン・クライアント「MiNT-ACC cute-30U」
写真●手のひらサイズのシン・クライアント「MiNT-ACC cute-30U」
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 ミントウェーブは12月10日,手のひらサイズのシン・クライアント「MiNT-ACC cute-30U」を発表した。ディスプレイ背面に懸架できる程度の小型端末ながら,価格が3万1290円と安価なのが特徴。同日に販売を開始。2008年2月下旬に出荷を始める。

 MiNT-ACC cute-30Uは,同社がLinuxをベースに開発した独自OSをフラッシュ・メモリーに組み込んだシン・クライアント端末である(写真)。対応するプロトコルは,Windowsのターミナル・サービスやリモート・デスクトップに接続するRDP(プログラムはrdesktop 1.4),米シトリックス・システムズのPresentation Serverに接続するICA(同ICA 9),米グラフオンのGO-Globalに接続するRXP(GO-Global 3.1)。

 インタフェースは10BASE-T/100BASE-TXが1ポート,キーボード/マウスの接続や無線LANアダプタなどの増設に使うUSB 2.0が4ポート,ディスプレイ接続用のアナログRGBが1ポート。このほかオーディオ用にマイク入力を1,ヘッドフォン/ライン出力を1端子備える。PS/2端子やシリアル・ポートは搭載しない。

 外形寸法は幅35×奥行き120×高さ145mm。重さは280g。電源はACアダプタで,消費電力は最大6W。従来品のmini-30Uに比べ60%前後小型・軽量・省電力としている。

 なおMiNT-ACC cute-30Uの投入に合わせて,同端末の電源や設定をリモートから集中管理できる「MintView」の無償提供を始める。ユーザー登録のみで端末数無制限のライセンスを供与する。