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写真●HP BladeSystem c7000キャリアグレード エンクロージャ
写真●HP BladeSystem c7000キャリアグレード エンクロージャ
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 日本ヒューレット・パッカード(HP)は12月11日,通信事業者向けのブレード・サーバー製品群「HP BladeSystem キャリアグレード・プラットフォーム」を12月17日に販売開始すると発表した。通信事業者のNGN(次世代ネットワーク)構築でのニーズに対応する。

 HP BladeSystem キャリアグレード・プラットフォームは,電源装置やネットワーク装置などを搭載しブレード・サーバー最大16枚を収容できるきょう体「HP BladeSystem c7000キャリアグレード エンクロージャ」(写真),ブレード・サーバー「HP BladeSystem BL460cキャリアグレード サーバブレード」,スイッチ製品「HP Virtual Connect」から構成される。

 HPは,HP BladeSystemを企業向けに販売しているが,キャリアグレード・プラットフォームでは,通信事業者の利用を想定した機能を追加している。具体的には,これまでの製品に搭載していた交流(AC)電源ではなく通信事業者の交換局などの電源で使用されている直流(DC)電源を採用していることや,通信事業者向け機器の信頼性を保証する標準「NEBS(Network Equipment Building Systems)」のレベル3に準拠していることだ。このほか,3年間の製品販売と販売終了後5年間のハード保守サポートを提供することも保証する。

 価格は300万5100円からで,「一般企業向けのHP BladeSystemをベースにしているので,通信事業者向けだけに開発された製品に比べて低価格を設定している」(HP)という。2008年1月上旬に出荷を開始する。

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