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 米Google傘下の動画投稿サイト運営会社米YouTubeは2007年12月10日,一般のビデオ投稿者に広告収入の一部を分配するプログラムを開始すると発表した(発表資料)。YouTubeは2007年の年初に,投稿者を限定して報酬を支払うプログラムを試験的に開始していた。視聴回数が100万回を超えるビデオを定期的に投稿しているパートナー投稿者の場合,月に数千ドルの報酬を受け取っているという。今回開始するプログラムは米国かカナダ在住の投稿者であれば誰でも応募できる。

 プログラムに参加すると,自分が投稿した動画クリップの中から報酬を受け取る対象にするものを選べるようになる。対象として選んだ動画クリップの脇に広告が表示され,この広告で得られる収入の一部を投稿者が受け取る。YouTubeは今回のプログラムを,投稿者が視聴者を惹きつける魅力にあふれたコンテンツを作り続けるための刺激にしたいと説明している。