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 NECとNECパーソナルプロダクツは12月11日,両社が手がける再生パソコン「Refreshed PC」(リフレッシュPC)の累計出荷台数が,10万台を突破したと発表した。2003年9月に出荷を始めて,4年3カ月をかけて大台に達した。

 リフレッシュPCは,使用済みのNEC製パソコンを回収して外観をクリーンアップした上で,メーカー1年保証を付けて販売している再生パソコン製品である。ハードディスク内のデータは消去し,OSやソフトウエアを再インストールして提供している。

 また両社は,使用済みパソコンを1台回収するごとに1本の木を植林する「リフレッシュPC植林プロジェクト」を2005年4月に開始した。2007年度は,2万8478本のユーカリの木を,オーストラリアなどに植林したという。累計では6万4310本になった。

 NECの評価計算方法では,リフレッシュPCを利用することで,製品生産時の二酸化炭素(CO2)排出量を1台あたり約100キログラムを削減する効果があるという。また,植林活動によるCO2削減効果は,1台回収した場合年間約20キログラムであるという。