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●冒頭の挨拶を行った浮川和宣社長
●冒頭の挨拶を行った浮川和宣社長
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●新しい管理ツール「SuiteNavi」。作成した文書を検索しつつ、閲覧することができる
●新しい管理ツール「SuiteNavi」。作成した文書を検索しつつ、閲覧することができる
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●一太郎2008では添削機能を大きく強化し、共同作業が楽になる
●一太郎2008では添削機能を大きく強化し、共同作業が楽になる
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●三四郎2008ではカード型のインタフェースを搭載し、データの編集が可能
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●花子2008ではより柔軟に文字入力がおこなえる「文字入力ウインドウ」を搭載
●花子2008ではより柔軟に文字入力がおこなえる「文字入力ウインドウ」を搭載
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●2008年2月に発売する製品
●2008年2月に発売する製品
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 ジャストシステムは2007年12月11日、ワープロソフト「一太郎2008」、日本語入力ソフト「ATOK 2008 for Windows」、プレゼンテーションソフト「Agree 2008」、グラフィックスソフト「花子2008」、表計算ソフト「三四郎2008」、メールソフト「Shuriken 2008」、これらをまとめたオフィスソフト「JUST Suite 2008」の7製品を発表した。発売は2008年2月8日。

 冒頭の挨拶に立った浮川和宣社長は「毎年決まった時期に製品が出るようになり、ユーザーに今年一年のツールが届いたと感じてもらえるとうれしい」と述べ、今後も機能を追加しながら着実に製品を出していく考えを示した。

 続いて、製品について説明したアライアンスビジネス部ビジネス開発グループ ビジネスオーナーの大野統己氏は、2008年に発売する製品のコンセプトを「つながるSuite」だと紹介。「一太郎は22年目を迎える。今回の製品は、ユーザーを取り巻く環境を考えたアプリケーションを提供したい」と語った。

●一太郎を核にしたJUST Suite 2008

 今回発表した製品で中核となる「JUST Suite 2008」は、「一太郎2008」や「花子2008」「Agree 2008」など7製品を1つにしたオフィスソフト。それぞれのソフトを1つのパッケージにまとめただけではなく、文書作成や検索などを統合管理できるツール「SuiteNavi」を搭載した点が特徴だ。

 SuiteNaviは、JUST Suiteにのみ提供され、単独の製品には付属しない。操作画面は、左画面(左ペイン)と右画面(右ペイン)に分かれる。左画面では、文書検索のほか、履歴の表示、ファイルの選択などを行い、右画面では文書の閲覧や、作成などを行う。Windowsのエクスプローラーとファイル閲覧機能を併せ持ったツールと考えると分かりやすい。文書を作成する場合、過去の文書を見ながら作業したり、参考資料を探したりすることが多い。SuiteNaviでは左画面にフォルダーやファイルを一覧表示させて、ファイルの中を右画面で閲覧したり、「新規メモ」ボタンを押して新しい文書を作成したりできる。

 一太郎2008の主な強化点には、「フェーズ」機能と「添削」機能がある。フェーズ機能は作業内容によって表示モードを切り替えて使う機能。一太郎2008では文章を書く「エディタフェーズ」時の連番機能や折り返し位置指定などの機能を強化し、使いやすさを向上させた。また、添削機能では新しい画面を用意し、添削情報が右側に表示できるようになった。さらに添削情報には、修正の履歴だけでなく、添削者のコメントも付けることが可能。Word 2007形式文書の読み込みにも対応している。