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 米BEA Systemsは中国で現地時間12月13日,ESB(エンタプライズ・サービス・バス)製品の最新版「AquaLogic Service Bus(ALSB)3.0」と総合サービス・ブローカの最新版「WebLogic Integration(WLI)10.2」,両製品のバンドル製品「AquaLogic Integrator 3.0」を発表した。いずれも2008年第1四半期に提供を開始する。

 ALSBは複数のWebサービスを連携させ,企業全体で利用可能なサービス指向アーキテクチャ(SOA)環境を作る。再利用可能なサービス・コンポーネントを作成し,既存のレガシー・アプリケーションをサービス化することで,迅速にSOAアプリケーションを構築できる。

 最新版では,複数のSOAドメインで構成される大規模なサービス・ネットワークの構築が可能となった。管理やサービス品質保証(QoS),主な企業向けアプリケーションとの連携といった機能を強化した。

 WLIは,基幹業務システムとWebアプリケーションを連携させるための業務統合用フレームワーク。旧版に比べ処理性能を高速化したほか,トランザクションの整合性を高め,各種SOA/ビジネス・プロセス管理(BPM)ツールを統合した。

 米メディア(InfoWorld)によると,ALSBとWLIの最新版はソフトウエア開発環境Eclipse対応を強化している。例えば,ALSB 3.0はEclipseのプラグインが利用可能で,WLI 10.2はEclipseの設計環境と組み合わせられるという。

[発表資料(ALSB 3.0)]
[発表資料(WLI 10.2/AquaLogic Integrator 3.0)]