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  総務省とデジタル放送推進協会(Dpa)は2007年12月25日,地上デジタル放送の番組を視聴するための最小限の機能を持つ簡易チューナーの仕様ガイドラインを公表した(発表資料)。

 今回の仕様ガイドラインでは,簡易チューナーが満たすべき条件として,(1)ISDB-T方式の映像信号をNTSC方式の映像信号に変換できる,(2)字幕および文字スーパーに対応,(3)スクランブル解除機能およびコピー制御機能を搭載,(4)ダウンロードサービス(エンジニアリング・ストリーム・サービス)に対応――といった項目が盛り込まれた。総務省とDpaは今後,仕様ガイドラインの活用を推進するなどして,地上波放送の完全デジタル化を実現するための取り組みを進める方針だ。まず2008年1月下旬をメドに,受信機メーカーを対象にした説明会を開催する予定である。