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 米3Mが開催中の「2008 International CES」に,LED(発光ダイオード)を光源として使用する超小型の携帯プロジェクタを出展した。電機メーカーに対してプロジェクタ技術をまもなく供給開始する。厚さ0.5インチ(1.27cm)のきょう体で,40型(解像度はVGA,640×480ドット)の画面を投影できるプロジェクタが実現する。

 光源にLEDを,パネルにLCOS(Liquid Crystal on Silicon)を採用することによって,光学装置の小型化に実現した。光学装置自体のサイズはイヤホン程度の大きさで,プロジェクタ全体のサイズも,大き目の携帯電話機程度である(写真)。

写真●光源にLEDを使う携帯プロジェクタ
写真●光源にLEDを使う携帯プロジェクタ [画像のクリックで拡大表示]


静止画だけでなく動画の投影にも対応。オートフォーカス機能も搭載されている。

 動画にあるように,CES 2008に出展した試作機では,静止画だけでなく動画の投影にも対応している。また,オートフォーカス機能を搭載しているので,投影先の距離が変わっても,自動的に鮮明な画面が得られる。