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 三菱東京UFJ銀行は1月16日、4月1日付で永易克典副頭取(60)が頭取に就任する役員人事を発表した。永易氏はシステム部門に従事した経験はないが、2008年末の完了を目指すシステム統合プロジェクト「Day2」を取りまとめるシステム統合推進部の担当役員を務めている。畔柳信雄頭取(66)は会長となり、これまで兼務していた持ち株会社の三菱UFJフィナンシャル・グループ社長に専念する。

 永易氏は東京大学法学部卒業後、1970年5月に三菱銀行入行。新宿南口支店長、企画部部長、虎ノ門支店長などを経て、97年6月に東京三菱銀行取締役に就いた。三菱信託銀行常務取締役、三菱東京フィナンシャル・グループ取締役常務などを経験し、2005年5月に東京三菱銀行の副頭取に就任。2006年1月の三菱東京UFJ銀行発足後も副頭取を務めてきた。