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 ジュピターテレコム(JCOM)の子会社であるアットネットホームは2008年1月18日,愛知県の一部地域でサービスを提供するケーブルテレビ(CATV)事業者のスターキャット・ケーブルネットワークと緊急地震速報サービスの提供に関して合意したと発表した(発表資料)。JCOMが提供する緊急地震速報サービスと同一のサービスをJCOMグループ以外のCATV事業者が採用するのは今回が初めてである。スターキャットは2008年4月よりサービスエリア全域で同サービスの提供を開始する予定だ。

 JCOMが独自開発した緊急地震速報サービスの特徴は,従来のCATV向け緊急地震速報システムの「ヘッドエンド演算方式」と異なり,加入世帯の受信端末で演算を行う「端末演算方式」を採用している点にある。同方式の採用によって加入世帯に近い緯度経度と地盤増幅率を基にして予測震度と猶予時間を算出することが可能になるという。