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 米Red Hatは米国時間2008年1月21日,米IBMと共同でマーケティングに取り組むことを発表した。中小規模企業(SMB)を対象に,Red Hat Enterprise Linux(RHEL)とIBMのLotus Notesの導入促進を図る。

 両社は,RHEL Advanced Platform,RHEL Desktop,IBM Lotus Notes Client with Lotus Symphony,IBM Lotus Domino 8を組み合わせたバンドル・ソリューション「Lotus Open Collaboration Client Solution」の共同マーケティングを進める。顧客企業は,両社製品をコスト効果の高い方法で容易にデスクトップ・パソコンに配備できるようになる。「コラボレーション機能,生産性,セキュリティを強化するとともに,投資回収率を高められる」(両社)。

 Red Hatのアドバンスト・ビジネス・パートナ,およびIBMのLotus製品ビジネス・パートナに認定されているベンダーは,RHELサブスクリプション契約のかたちで両社製品を北米地域で販売できる。また,エンドユーザーにRHEL Desktopの半年間の試用版を提供できる。さらに,Red Hatのアドバンスト・ビジネス・パートナは,顧客の導入を支援するために,Red Hatの付加価値サービスを利用することが可能。

 ちなみにIBMはOpen Collaboration Client Solutionについて,「Ubuntu」Linuxディストリビューションもサポートすることを同日発表している(関連記事:IBMがNotes/Domino 8の機能拡張版を2月にリリース)。

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