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 米IBMはマレーシアに最初の研究開発所を設立したことを,現地時間2008年1月22日に発表した。同研究所では,「Tivoli Netcool」製品向けのアプリケーション開発を行う。

 Tivoli Netcool製品は通信サービス・プロバイダを対象にしたソフトウエアで,サービス品質の維持,運用コストの削減,市場投入までの時間短縮を可能にする。

 IBMマレーシアのソフトウエア・エンジニアリング・シニア・マネージャのGilbert Ho氏によると,マレーシア研究開発所は,同社が買収した米Vallent(関連記事:IBM,ネットワーク性能管理のVallentを買収へ)の製品強化に取り組み,TivoliなどのIBM製品との統合を進める。

 IBMは,同研究開発所に現地技術者を積極的に活用する方針。現在120人のエンジニアを採用しており,年内に30人増員する予定である。

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