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写真1●Eee PCを掲げる小林忠男・NTTBP社長
写真1●Eee PCを掲げる小林忠男・NTTBP社長
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写真2●Eee PCとNTTグループの関係
写真2●Eee PCとNTTグループの関係
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 エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(NTTBP)は2008年1月23日,台湾アスーステック・コンピュータ(ASUS)のA5ノート・パソコン「Eee PC 4G-X」のユーザーを対象に,同社の公衆無線LANサービス「Wi-Fine」を無償提供する「EeePC発売記念 Wi-Fi体験キャンペーン」を実施すると発表した。1日1回・時間無制限でWi-Fineを利用できるパスワードを発行する。

 提供期間は1月25日から5月31日まで。パスワード発行の受け付けは4月30日まで。同社のWebサイトまたはWi-FineのエリアでSSIDを「wifine」に設定後,Webブラウザを通じて申し込む。申し込みにはEeePC 4G-X同梱の告知チラシ記載のキーワードが必要。

 1月23日時点のWi-Fineエリアは約700。京浜急行,つくばエクスプレス(TX),都営地下鉄といった鉄道各駅(TXは車内も可)や,プロント,ロッテリアなどの飲食店で同キャンペーンを利用できる。

公衆無線LANサービスの起爆剤に

 NTTBPの小林忠男社長は,23日に開かれたEee PC国内発表会に駆け付け,同キャンペーンと幅広いユーザーが気軽に持ち運べるEee PCの親和性をアピール(写真1)。「ローカルには情報をためずに,ネットワークを通じてシン・クライアント端末のように使っている。これなら紛失したとしても損害が5万円の購入資金だけ」と,公衆無線LANサービスをインフラとするネットワーク端末としての側面を強調した。

 NTTグループ全体としても,Eee PCを公衆無線LANサービスの起爆剤として支援する構え。既にNTT東西地域会社が運営する公衆無線LANサービス「フレッツ・スポット」対応端末としての動作確認を終了。今後はグループ各社の公衆無線LANサービスとEeePCの連携も視野に入れる(写真2)。

 Eee PCは,重さ920gと持ち運べるサイズながら,実売で5万円を切るA5ノート・パソコン。2007年10月からLinux搭載機として海外で順次出荷された。国内では,1月25日にWindows XP Home Edition搭載機のEee PC 4G-Xの出荷が始まる(関連記事)。

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