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 日立情報システムズは2008年1月25日、2007年度第3四半期(2007年4月~12月)の決算を発表した。2007年4月~12月の売上高は前年同期比2.0%増の1241億8300万円,営業利益は同58.1%増の56億6600万円,当期純利益は同56.2%増の33億600万円だった。金融業界などの旺盛なIT投資に支えられ、業績を伸ばした。

 事業分野別の売上高をみると、「システム構築事業」の伸びが最も大きく、前年比6.4%増の484億2500万円だった。主力の「システム運用事業」は、07年度中間期では2.8%減と落ち込んだが、今期は0.2%増の657億7600円と持ち直した。旺盛なサーバー・アウトソーシング需要を積極的に取り込んだためとしている。ただし「機器・サプライ品販売事業」は、5.9%減の98億8200万円と売り上げを落とした。

 2007年度通期予想は変更せず、売上高が3.6%増の1900億円、営業利益が14.3%増の102億円のままとした。

■変更履歴
本記事の初出時点で2007年度第3四半期を「2007年1月~9月」としていましたが、正しくは「2007年4月~12月」です。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2008/1/29 18:00]