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手書き感覚でマインドマップを作るソフト「iMindMap」
手書き感覚でマインドマップを作るソフト「iMindMap」
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「マインドマップを使うことで発想する力が3倍に上がったという研究結果もある」(ブザン・ワールドワイド・ジャパンの神田昌典代表取締役、写真中央)
「マインドマップを使うことで発想する力が3倍に上がったという研究結果もある」(ブザン・ワールドワイド・ジャパンの神田昌典代表取締役、写真中央)
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記者会見では、電子黒板を用いて、実際にマインドマップを手書きで作る様子をデモンストレーションした
記者会見では、電子黒板を用いて、実際にマインドマップを手書きで作る様子をデモンストレーションした
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 ブザン・ワールドワイド・ジャパンは2008年1月28日、思考のための技法「マインドマップ」を作成するソフト「Buzan's iMindMap」を発売すると発表した。マインドマップとは、脳にあるイメージを視覚化することで思考を深め、最終的にアイデアを考案したり問題を解決したりするもの。英国人のトニー・ブザン氏が考案した。マインドマップを作成するソフトはこれまでにもあったが、Buzan's iMindMapはブザン氏が公認している唯一のソフトである。開発は英国人のクリス・グリフィス氏で英語版は既に発売されているが、今回ブザン・ワールドワイド・ジャパンが日本語化した。価格は1万9800円。2月22日に家電量販店などで一斉に発売する。2008年12月までに1万本の出荷を見込む。対応OSはWindows XP/Vista。Macintosh版の開発も進めているが、製品化の時期は未定。

 神田昌典代表取締役によると、「マインドマップは欧米では企画や問題解決に有効な手段として企業や教育機関での採用が進んでいる」。同社は2006年10月の設立以来、マインドマップの日本での普及活動に力を入れており、「日本でも、特に教育機関から講習会の実施や導入依頼が多い。直近の1年間で約30校から引き合いがあった」(神田氏)。東京の亜細亜大学ホスピタリティ専攻といった私立の学校だけでなく、東京都千代田区立九段小学校や、東京都立上野高校といった公立学校も含まれるという。「最近は富士ゼロックス、日本サッカー協会など、企業や法人が研修に利用する例が増え、この3カ月で20社が講習会の実施または導入に踏み切った」(神田氏)。各個人が仕事の効率をITでアップさせる、いわゆる「ライフハック」のテクニックの一つとしても、マインドマップは注目されている。

 iMindMapの特徴は、紙の上でペンを使ってマインドマップを作るのに近い操作感を採り入れたこと。ライバル製品の多くが、イメージを階層で示すなど、パソコンで扱いやすい形でマインドマップを作るのに対し、iMindMapは手書きでマインドマップを作るイメージ。「ぜひ、手書き入力のできるタブレットPCや電子黒板で利用してほしい」(神田氏)。作成したマインドマップは画像ファイル(BMPやJPEG形式など)として保存できるほか、PDFファイル、Word/PowerPointファイルとしても書き出せる。

■変更履歴
販売元からの要請で、導入事例の具体名に修正を加えました。 [2008/01/31 13:00]