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 あなたの現場では、サーバーで扱うデータ量が急増して、情報漏えい対策やバックアップなどの管理が大変になってはいないだろうか。そんな現場の解決策となりそうな製品を、ノックスが運用管理パビリオンのブースで出展している。

 増加したデータに対する解決策としてノックスが出展しているのは、ファイル・サーバーに特化した運用管理ソフト「Varonis DatAdvantage」と、バックアップ用アプライアンス製品「DataDomain」である。

 Varonis DatAdvantageは、複数のファイル・サーバーを統合管理するソフトウエアだ。各ファイル・サーバーから「誰がいつ、どの情報にどうアクセスしたか」という履歴情報を収集し、ファイルの利用状況などの分析結果を円グラフなどで表示する(写真)。

 Varonis DatAdvantageの特徴は、ファイル・サーバーの利用頻度をユーザーごとに調べた上で、まったく利用していないユーザーを自動的に検出する機能を備えていること。「『このユーザーにはファイル・サーバーのアクセス権限を与えなくてもよい』と判断できるので、情報漏えいの防止につなげられる」と、ノックスの浅井大幸氏は話す。

 一方、DataDomainは、バックアップ対象のデータを圧縮して格納するストレージである。いったんフルバックアップを取った後、差分データをバックアップするとき、前回と重複していないデータだけをバックアップ対象にする。バックアップ対象にしたデータは圧縮して管理する。

 この機能によって、平均でデータ量を20分の1程度に圧縮できるという。「通信帯域が限られたWAN経由で、バックアップ・データを遠隔地にレプリケーション(非同期複製)することもできる。遠隔地にテープを使って搬送するより効率的だ」(浅井氏)という。バックアップ対象のデータが膨大になり、テープ以外で遠隔地にデータを移す必要がある場合には、役立ちそうな製品である。