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写真1●NTT-ATが展示中のコンテンツ配信システム「ContentsArena」
写真1●NTT-ATが展示中のコンテンツ配信システム「ContentsArena」
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写真2●中小企業向けIP-PBX装置「Pheasant」とソフトフォン「LUTi」をつないたデモンストレーションの様子
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 NTTアドバンステクノロジ(NTT-AT)は,「ITpro EXPO 2008」の同社ブースで,IPマルチキャストを使うコンテンツ配信システムのソフトウエア製品「ContentsArena」を展示中だ(写真1)。映像のライブ配信などをデモンストレーションしている。ほかにも映像のスケジュール配信,セットトップ・ボックス(STB)への蓄積型配信,ファイル配信など複数の方法をサポートしているのが,この製品の特徴である。

 現在は配信サーバーと受信側にあるSTBをIPv6ネットワークで結ぶことが必要だが,3月ころにバージョンアップを予定している。新版ではIPv4ネットワークに対応させ,ユニキャストによる配信もサポートする見込み。同社はユニキャストのネットワーク上でマルチキャストを実現するオーバーレイ・マルチキャストのシステム製品「LiveSpark」を持っており,これをContentArenaと連携させる格好になる。現在,両製品を連携させる検証を進めており,2月~3月に実現する計画だ。

 同社のブースでは,中小企業向けIP-PBX装置「Pheasant」も展示中だ。今回はジェイリンクのソフトフォン「LUTi」との接続をデモンストレーションしている(写真2)。LUTiはパーク保留や鳴り分けを設定できる製品で,Pheasantとの連携は検証済み。Pheasantは2007年8月に発売したIP電話機を50台までつなげられるIP-PBXで,NTT東西地域会社の「ひかり電話ビジネスタイプ」に接続可能。

 Pheasantの本体価格は49万8000円。今回,一緒に展示したLUTiは,1ライセンス2万円程度で販売する予定で,販売方法は検討中である。