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 電通国際情報サービス(ISID)は2月1日、2008年3月期第3四半期の決算を発表した。07年4月から12月までの累計の売上高は連結ベースで503億6900万円(前年同期比1.8%増)と増収、営業利益は6億900万円(前年同期は6億2200万円の赤字)、経常利益は7億8700万円(前年同期は4億1100万円の赤字)と黒字を確保した。

 主に金融業向け事業が拡大したため、売上高が拡大した。基幹業務システム構築や内部統制コンサルティング、CADシステム移行支援サービスなども貢献した。利益面では不採算案件防止活動、オフショア開発の拡大などが寄与。売上総利益率が改善したことで、前年同期の赤字から改善した。

 08年3月期通期の見通しは売上高が774億4100万円(前年同期比3.0%増)、営業利益が42億800万円(同25.1%増)、経常利益が42億7900万円(同18.2%増)と変更はなかった。