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 ITを活用した地球温暖化防止策や、IT機器自体の省電力化などの方策を議論し、実行を目指す団体「グリーンIT推進協議会」が2月1日に発足した。同協議会には、経済産業省の呼び掛けに応え、IT関連の企業や業界団体が参加している。

 1日の設立総会の発起人は、電子情報技術産業協会(JEITA)や情報サービス産業協会(JISA)、日本情報システム・ユーザー協会(JUAS)、情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)など、七つの業界団体である。

 グリーンIT推進協議会は今後、温暖化防止に向けた技術開発に向けた調査・分析や、開発の方向性を提言していく。2008年7月に日本で開かれる洞爺湖サミットでは、温暖化対策が重要な議題になる見通し。当面は同サミットへの政府の活動を支援する。さらに同協議会の成果は、政府が策定する「CoolEarthエネルギー革新技術計画」にも反映される見通しだ。