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「Check Point Endpoint Security」の画面例
「Check Point Endpoint Security」の画面例
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 チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズは2008年2月7日、企業/組織のクライアント向けセキュリティソフト「Check Point Endpoint Security」シリーズを発表した。複数の機能を備えることや、集中管理できることなどが特徴。

 Check Point Endpoint Securityシリーズには、「Secure Access」「Full Disk Encryption」「Media Encryption」「Total Security」の4エディションがある。Secure Accessは、パーソナルファイアウオールやウイルス対策、VPNクライアント機能などを備える。なおウイルス対策には、ロシアのウイルス対策ベンダーであるカスペルスキーの対策エンジンや定義ファイルを使う。

 Full Disk EncryptionとMedia Encryptionは、パソコン中のデータ保護に関する機能を備える。いずれも、同社が2007年に買収したポイントセックの技術/製品をベースにしている。前者はディスクの暗号化など、後者はUSBメモリーなどへのコピー防止といった機能を備える。

 Total Securityは、上記3製品の機能をすべて含む製品。いずれのエディションについても、同こんの統合管理サーバー「Endpoint Security Server」から、複数のパソコンにインストールされているプログラム(エージェント)を集中管理できる。また、別製品の管理ソフト「SmartCenter」を利用すれば、同社のゲートウエイ製品「UTM-1」などとの統合管理も可能になる。

 Secure Accessについてのみ、2月7日に販売を開始。残りの3エディションについては、208年第2四半期に発売予定。

 価格は、導入するクライアント数によって異なる。例えばSecure Accessの場合、5000クライアント以上で、1クライアントあたり4800円。Total Securityの予定価格は、1クライアントあたり1万3600円から。