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ヤフーのソーシャルネット事業部殿村英嗣事業部長
ヤフーのソーシャルネット事業部殿村英嗣事業部長
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メールソフトのユーザーインタフェースを模した新しい「Yahoo!メール」
メールソフトのユーザーインタフェースを模した新しい「Yahoo!メール」
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現行のYahoo!メール
現行のYahoo!メール
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ドラッグ・アンド・ドロップでメールをフォルダーに移動できたりする
ドラッグ・アンド・ドロップでメールをフォルダーに移動できたりする
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送信先のメールアドレスなどはオートコンプリートで入力途中で補完される
送信先のメールアドレスなどはオートコンプリートで入力途中で補完される
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今後は「Yahoo!メッセンジャー」などとの連携も視野に(上図はイメージ)
今後は「Yahoo!メッセンジャー」などとの連携も視野に(上図はイメージ)
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 ヤフーは2008年2月20日、新しい「Yahoo!メール」を発表した。同日より先着順で約20万人の試験利用者を募り、ベータ版を公開。2008年秋には利用者数を限定しないベータ版の運営開始を予定している。

 新しいYahoo!メールは従来のHTMLベースからFlashベースに変更。ユーザーインタフェースもがらりと変えた。「1999年1月からYahoo!メールのサービスを開始したが、これほどの大きな変更は初めて」(ヤフーのソーシャルネット事業部殿村英嗣事業部長)。

 Yahoo!メールを新しくするに当たって一番心掛けたのは、メールソフトに近づけること。「ユーザーが学校や自宅でおそらく一番多くの経験を積んでいるのがメールソフトだからだ」(ヤフーのソーシャルネット事業部企画部小南晃雅氏)。

 ホーム画面では、一般のメールソフトと同じようにメール一覧とメールのプレビューが見られる。また、ドラッグ・アンド・ドロップや右クリックメニューといった操作が利用できるようにした。ショートカットキーも利用可能で、例えば[R]キーを押すと返信ができたり、[Ctrl]+[A]キーでメールを全選択できたりする。メールの受信は一定時間ごとに自動で受信が可能。タブ機能も追加し、「ホーム」「受信箱」「メール作成」などをタブで切り替えられる。

 新しいYahoo!メールでの変更点はユーザーインタフェースや機能面のみ。容量などの変更はない。米国では既にメールボックスの容量を無制限としているが、「今回の変更では容量を増やすことは考えていない(現行の容量は無料会員で1GB)。ユーザーの要求を見ながら準備を鋭意進めている段階だ」(小南氏)。

 今後は「Yahoo!カレンダー」「Yahoo!メッセンジャー」「RSSリーダー」、プロフィール公開サービス「Yahoo!プロフィール」などをYahoo!メールに連携させていく予定。

 秋のベータ版提供後も新しいYahoo!メールと既存のYahoo!メール両方をいつでも切り替えられるようにする。「ベータ版の本格公開以降も既存のYahoo!メールを使えるようにしておくつもりだ」(小南氏)という。

 ベータ版の利用環境はOSがWindows XP/Vista、Mac OS X、ブラウザーはInternet Explorer 6以上、Firedox 2.0以上。Flashベースのため、Flashプレイヤーも必要で、バージョンはFlash Player 9.0.28以上。