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初心者向けページを新設、専用の動画作成ソフトの提供も始めた
初心者向けページを新設、専用の動画作成ソフトの提供も始めた
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4月にかけて、引き続き機能強化を図る
4月にかけて、引き続き機能強化を図る
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発表会には取締役である西村博之氏が登壇。次期バージョンの名称は「ニコニコ動画(夏)」であることを明らかにした
発表会には取締役である西村博之氏が登壇。次期バージョンの名称は「ニコニコ動画(夏)」であることを明らかにした
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 ニワンゴは2008年3月5日、動画共有サービスを機能強化し、「ニコニコ動画(SP1)」として提供を始めた。従来のサービス「ニコニコ動画(RC2)」からトップページを一新。新規ユーザー向けに「初心者ページ」を用意し、使い方の練習を手軽にできるようにした。ニコニコ動画の特徴は、アップロードされた動画にユーザー同士が時間軸に沿ってコメント文を加えられる点。3月時点で、560万人が利用しているという。各種特典のある有料コース「ニコニコプレミアム」(月額525円)も提供中で、こちらは約19万人が契約中である。

 アップロードする動画をパソコン上で作成する専用ソフト「ニコニコムービーメーカー」の無償提供する。これは、音楽作成ソフトを手がけるソフトメーカー、インターネットと共同で開発した。加えて、再生用のブログパーツ「ニコニコ外部プレーヤー」を開発し、提携するブログやSNS上で、ニコニコ動画にアップロードされた動画を再生できるようにした。「livedoor Blog」「So-net SNS」「はてなダイアリー」のユーザーは、自身のページへ特定の動画を示すURLを貼り付けるだけで、当該動画を貼り付けられる。

 今後も機能強化は続け、3月13日には、動画の動作を制御する専用スクリプト「ニコスクリプト」の機能を拡張。4月には、ニュース風の動画を簡単に作成するソフト「ニコニコニュースメーカー」、ウィキペディア風に動画の解説を事典として整備できる「ニコニコ大百科」も開始する。