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 IPA(情報処理推進機構)は2008年3月11日、米国のシリコンバレーで、「スーパークリエータ」を紹介するネットワーキング・イベントを開催する(IPAのWebサイト)。多くのベンチャー企業を輩出する同地で人脈を築くなどして、「海外での事業展開の足がかりにしてもらったり、ビジネスの手法を吸収してもらう」(IPA)ことが狙いだ。

 スーパークリエータは、ソフトウエア関連分野で優れているとIPAが認定した技術者である。経済産業省からの補助を得て、2000年度から始まった「未踏ソフトウェア創造事業」の中で毎年選出している。

 今回の紹介イベントは、2007年6月に続く第2回目の開催となる。前回は「SoftEther」を開発した登大遊 ソフトイーサ 代表取締役会長ら3人が参加した。「前回の参加者は、シリコンバレーに事務所を新設するなど、現地とのチャネル作りなどで成果を得た」(IPA)という。

 今回のイベントには、IIDev Corp.(情報基盤開発)、 Curio Inc. ネイキッドテクノロジー LoiLo Inc.、斉藤匡人氏、ウィズダムウェブマッシュマトリックスが参加することになっている。以上の企業と個人は、元マイクロソフト会長の古川享 慶應義塾大学 教授と、元フォーバル副社長のウィリアム斉藤氏が選出、プロジェクト・マネージャを務めている。