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 大阪ガスのIT子会社であるオージス総研と三井住友銀行のIT子会社である、さくら情報システムは2008年3月25日、オージス総研がさくら情報システムの株式を追加取得し筆頭株主となることで合意したと発表した。同年4月1日に実施する。

 両社とも、親会社の情報システム構築やサービス提供を手掛けるほか、外販するITベンダーの顔を持つ。オージス総研とさくら情報システムは2006年に業務提携をしており、今年初めに企業のシステムのライフサイクル管理を対象とした広い分野での協業を強化している。

 オージス総研は三井住友銀行からさくら情報システムの株式17%相当を追加で取得。さくら情報システムの51%の株式を握り子会社として傘下に収める。取得額は非公表で、三井住友銀行は49%の株式を保有し続ける。単純に合計すると、売上高約550億円で社員数2500人のITベンダーが誕生することとなる。

 さくら情報システムは売上高211億円(2006年度)で社員数約1000人、オージス総研は連結売上高が340億円(2006年度)で社員数が1487人(07年10月現在の連結)である。