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 データマイニング技術を手がけるブレインパッドは、ECサイト向けに、訪問者の「サイト内行動遷移情報」(閲覧情報)と「購買履歴情報」を解析し推奨商品を特定、自動表示させるレコメンデーションシステムを、セミオーダーで構築するサービスを開始する。

 受託業務を通じて蓄積した技術とノウハウをもとに、同社が代理販売を行う各種製品および独自開発のアルゴリズムをモジュールとして利用し、開発期間を短縮する。また複雑な条件設定や基幹システムとの連携など、サイト運営企業の要望に合わせて柔軟な仕組みを構築する。

 サイト内の行動遷移に、基幹システム上で管理されている購買実績を考慮して推奨商品を特定するほか、ユーザーの履歴にもとづいた推奨商品と、閲覧している商品を購入したほかのユーザーの購買傾向をもとにした推奨商品の双方を表示できる。

 従来、行動ターゲティング型のレコメンデーションサービスで課題となっていた、大量の商品点数を持つECサイトへの対応や、商品入れ替え時の条件設定/変更の自動化も実現する。

 プレインパッドは、HMVジャパンのECサイト「hmv.co.jp 」向けのシステムを構築し2008年2月に運用を開始している。

 価格は、最小構成で1000万円から。初年度に1億円の売上を目指す。

■関連情報
・ブレインパッドのWebサイト http://www.brainpad.co.jp/