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 IBM製サーバーSystem iシリーズ(旧AS/400)の販売・保守を手掛けるベル・データ(東京都新宿区、小野寺洋社長)が3月から同サーバーを利用するユーザー向けにオンデマンド型災害対策サービスを開始した。中堅・中小企業向け販売強化の一環からだ。

 このサービスは、ユーザーのサーバーから同社センターに設置したサーバーにリアルタイムでデータをバックアップをするもの。バックアップに必要なサービスやハードをパッケージ化し、月額25万円で提供する。初期費用はかからない。

 同社によれば、iシリーズの総設置台数は約1万6500台で、災害対策ツールを導入しているユーザーは6%程度と見ている。中小企業の需要は高いと判断し、導入がしやすい月額(25万円)の料金設定にした。加えて、6カ月後にいつでも解約できる形態にもした。

「月額35万円でも競争力のある料金」(同社)だが、日本IBMで中堅企業市場を担当するゼネラルビジネス事業部長などを務めた小野寺社長はiシリーズの保守(約1300台)やレンタル、アウトソーシングなどを含めたワンストップでのサービスを伸ばしていくために、低料金に設定したという。