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 英British Airwaysは英国時間2008年3月29日,ロンドンのヒースロー空港のターミナル5から出発する同社の長距離フライトすべてが,3月31日および4月1日の分から通常運航に回復すると発表した。一部の国内便および欧州便は引き続き欠航となる。

 ヒースロー空港は世界最大規模の一つで年間約6700万人の乗客が利用する。フライトの遅れにともなう空港内の混雑を避けるために,British Airways専用のターミナル5が3月27日にオープンしたばかり。同ターミナルには,1時間あたり最大1万2000個の乗客の荷物を運搬できる10マイルに及ぶ荷物コンベアなどの最先端技術が導入された。しかしこの荷物取り扱いシステムに発生した不具合などにより初日に約70フライトが欠航,これまで数千人もの乗客の足に影響を与えた(New York Times)。

 なお,ターミナル1から4については,引き続き通常スケジュールで運航する。

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