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ブログ記事で商品やサービスに関する情報への接触状況
ブログ記事で商品やサービスに関する情報への接触状況
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ブログを見たり読んだりする効果
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 ニフティとビデオリサーチが4月3日に発表した調査結果によると、ブログ閲覧者の87.5%が何らかの形で商品情報の掲載されたブログ記事を読んでおり、うち9割以上がそれら商品情報を参考にしていたという。また、商品情報を読んだ人の約6割が「情報を信頼できる」と答えた。

 ブログはインターネットユーザーに活用されており、閲覧者に親近感や信頼感を与えていると両社は分析する。企業などが影響力のあるブログサイトを読めば、重要な顧客から意見を得ることと同様の効果が得られる、と指摘している。

 ブログの商品情報を読むユーザーに情報源として利用するかどうか尋ねたところ、「よく利用している」という回答が18.2%、「ときどき利用している」が49.1%、「たまに利用している」が28.7%で、利用率は合計96.0%あった。情報の信頼性については、7.8%が「非常に信頼できる」、56.1%「やや信頼できる」と答え、約6割が信頼していた。

 ブログ上の商品情報接触者はブログ記事購読で得られる効果として、「新しい情報が手に入る」(55.2%)、「気分転換・ストレス解消になる」(44.4%)「趣味や余暇に役立つ」(44.0%)、「接していて楽しい」(37.9%)、「話題が豊富になる」(28.2%)といった項目を挙げた。

 また、影響力の大きなブロガーを分析したところ、読者を強く意識しており、「記事の読みやすさ」「価値のある情報提供をしようとするスタンス」「人の役に立ちたい」という点に留意している傾向があった。

 調査は、両社による共同研究の成果をまとめたもの。ブログから消費者の意見を集め、マーケティング情報として有効活用する方法を検討してきた(関連記事)。週1回以上ブログ記事を更新しているブロガー530人と、週1回以上ブログ記事を読んでいる非ブロガー530人を対象として、2007年12月に実施した。

■関連情報
・ニフティのWebサイト http://www.nifty.co.jp/
・ビデオリサーチのWebサイト http://www.videor.co.jp/