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 米Borland Softwareは米国時間2008年4月7日,アプリケーション・ライフサイクル管理(ALM)製品シリーズの新版「Borland Silk 2008」の提供を開始した。新版は,開発プロセスの初期段階で品質問題に対応するための機能を提供するほか,Web 2.0アプリケーションに対応するようになった。

 Borlandは,Borland Silk 2008を同社のライフサイクル品質管理ソリューションの中心的なコンポーネントとして位置づけている。回帰テストと機能テストの自動化ツール「Borland SilkTest 2008」,負荷テスト・ツール「同SilkPerformer 2008」,品質管理ツール「同SilkCentral Test Manager 2008」で構成される。

 SilkTest 2008は,新しい「Open Agent」技術により,米AdobeのFlexで構築したWeb 2.0アプリケーションに対応するようになった。2008年第2四半期中にJava言語の記述とEclipseインタフェースに対応する予定となっている。

 SilkPerformer 2008は,Web 2.0アプリケーションのサポートを拡大し,Adobe FlexベースのアプリケーションをAMF3(Action Message Format 3)プロトコル経由でテストする機能を提供するほか,XMLとJSONリクエストに対応することでAjaxのサポートを強化した。また,米BMC Softwareのアプリケーション・プラットフォーム/開発環境「Remedy Action Request System」のサポートを追加している。

 SilkCentral Test Manager 2008は,テスト資産の再利用および管理を強化し,分散型チーム向けにセキュリティや性能を向上させている。

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