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 米Sun Microsystemsは米国時間2008年4月7日,デスクトップJavaソフトウエア開発プラットフォーム「Java Platform Standard Edition(Java SE)」について,サポート期間の延長が可能な有償版「Java Platform Standard Edition(Java SE)for Business」の提供を開始したと発表した。Java SEのバージョン(ファミリ)ごとにサポート期間を2倍以上に延ばし,リリースから最大15年間にわたってサポートを受けられるようにする。

 サポートの期間や内容などの違いにより,「Premium Plus」「Premium」「Standard」という3種類を用意する。料金は年額制。サポート対象のJava SEバージョンは「1.4」「5.0」「6」。対応OSはSolaris 10 Operating System(OS),Windows,Red Hat Linux。Solaris OSユーザーは追加費用なしで対象となる。

 最大サポート期間はPremium Plusが15年,PremiumとStandardが10年。Premium PlusとPremiumは365日24時間,Standardは平日12時間のサポートを受け付ける。

 また,これまで各バージョンのリリースから3年間に限って提供してきたJava SE向け無償サポートは,廃止することなく継続する。今後新たにリリースするJava SEでも,引き続きGNU General Public License Version 2(GPLv2)を適用したオープンソース版を公開していく(関連記事:Sunが「Java SE」「Java ME」をGPLv2で公開,2007年Q1には「Java EE」も)。

 米メディア(internetnews.com)によると,従業員1人当たりの年額サポート料は,Premium Plusが12.50ドル,Premiumが11ドル,Standardが10ドルという。

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