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 米シスコは、データセンター事業を手掛けたりデータセンター分野の製品を扱うパートナー企業に対しての新たなパートナープログラムを打ち出した。4月8日(米国時間)からハワイで開催中のパートナー向けイベント「Cisco Partner Summit 2008」で発表した。

 新プログラムは、「Cisco Data Center Value Incentive Program(VIP)」をデータセンターの分野でも利用できるようにするというもの。VIPはシスコがパートナー企業に対してビジネス支援ツールや特別奨励金が提供されるインセンティブプログラムで、これまではIP電話やセキュリティなどの分野が対象だった。ただしパートナー企業は、今年5月からスタートするデータセンター分野の認定資格「Cisco Data Center Networking Infrastructure(DCNI) 2.0」を取得する必要がある。DCNI 2.0は同社の認定資格制度であるスペシャライゼーションの一つになる。

 ワールドワイド・チャネル・プログラム担当のエディソン・ペレス副社長(写真)は、「今後5年間で140億ドルのビジネスが期待できるなど、データセンター関連のビジネスは大きく成長する。シスコにとってパートナー企業との信頼関係はますます重要になる」と話す。

 Cisco Partner Summit 2008は4月11日まで開催。93カ国から2000人以上のパートナー企業の担当者が参加している。