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「au one メール」の一覧表示ではEZメールにアイコンが付く
「au one メール」の一覧表示ではEZメールにアイコンが付く
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 KDDI(au)は2008年4月9日、同社の携帯電話で送受信した「EZメール」をサーバー側で自動的に保存するサービスを同年5月8日から開始すると発表した。

 このサービスは、同社が2007年9月から提供しているWebメール「au one メール」に自動的に保存するというもの。自動保存を利用する場合は、au one メールに登録が必要。パソコンもしくは携帯電話から登録できる。au one メールはグーグルのGmailを採用したWebメールサービスで、登録すると「****@auone.jp」のアドレスが付与される。現在、メールの保存容量は1ユーザー当たり6GB。

 自動保存したメールはau one メールの画面上で一覧で表示される。自動保存であることが分かるよう、該当メールにはメールの先頭にアイコンが付く。

 auでは、以前からEZメールで送受信したメールを自動保存できる「お預りメール」を提供していたが、その保存容量は100MBまでと少なかった。同サービスは2008年9月末にサービス終了を予定。「お預りメール」で保存しているメールは、au one メールへ移行して、引き続き保存できるようにしていくという。

 携帯電話ではメールの保存容量が限られているため、容量がいっぱいになった場合、古いメールは削除しなくてはいけない。自動保存の機能を提供することで、ユーザーは携帯電話のメモリーに保存できないメールをau one メールを使って参照できることになる。

 auは、パソコンと携帯電話から同じように見ることができるポータルサイト「au one」や、携帯電話から簡単にau oneにアクセスできる「au one ガジェット」の提供など、Webサービスに注力している。「メールは圧倒的に要望が多く、今後も強化する。自動保存もサービス開始当初から一番やりたかった機能」(KDDIのコンテンツ・メディア本部 ポータルビジネス部 開発グループリーダー 江幡智広課長)という。