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 電子商取引サイト向けリコメンデーション技術を手がける米richrelevanceは米国時間2008年4月8日,シリーズBの投資ラウンドにおいてベンチャー・キャピタルの米Greylock Partnersと米Tugboat Venturesから420万ドルの資金を調達したと発表した。約1カ月前に完了したシリーズAでは,米Draper Fisher Jurvetsonや米Draper Richardsのほか,複数の個人投資家が出資に参加している。

 richrelevanceは,米サンフランシスコを拠点とする株式非公開企業。電子商取引サイトの訪問者別に推薦する商品へのリンクを表示するリコメンデーション技術を提供する。米Amazonでパーソナライズ技術の研究開発チームを率いたDavid Selinger氏が設立した企業であり同氏がCEO(最高経営責任者)を務める。

 今回の発表にあわせて,Tugboat VenturesのDavid Whorton氏とGreylock PartnersのDavid Strohm氏が同社の取締役会に加わることも明らかにしている。同取締役会には,米Yahoo!の元副社長であり米Efficient Frontierの創業者でもあるEllen Siminoff氏も名を連ねている。

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