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 アスクルは2008年4月16日、間接資材の調達を一括代行するサービス「SOLOEL(ソロエル)」を開始したと発表した。第一号ユーザーのアサヒビールに、4月14日からサービスを提供し始めた。順次、同グループ企業約30社に展開する計画だ。

 アスクルが新たに手掛ける「SOLOEL」は、オフィス用品や工具、理化学用品や測定装置、包装材といった間接資材の調達を代行するサービスだ。複数のユーザー企業に代わってアスクルがまとめて調達することで、調達単価を下げられる点が特徴。ユーザー企業は間接資材の調達費用を最大で約5割削減できるという。

 もう1つの特徴は、カタログ通販ではなくネット販売に特化すること。ユーザー企業個別に、調達用のWebサイトを開設する。すでにユーザー企業に購買システムがある場合は、それとアスクルの調達システムを直接連携することもできる。

 アスクルは「SOLOEL」を提供するために、約26億円を費やして調達システムを新たに構築した。ユーザー企業からの発注を取りまとめて調達先に伝えたり、調達先からユーザー企業に資材を直送できるようにする仕組みだ。ユーザー企業は調達量に応じて、システム利用料をアスクルに支払う。