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アイ・オー・データ機器のディスプレイ「LCD-AD241X」。今回のユーティリティで、新たに輝度を下げる機能が使用可能になる
アイ・オー・データ機器のディスプレイ「LCD-AD241X」。今回のユーティリティで、新たに輝度を下げる機能が使用可能になる
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 アイ・オー・データ機器は2008年4月16日、ディスプレイの輝度を自動調整するユーティリティソフトを無償で配布すると発表した。同社製のパソコン用外付けディスプレイの一部機種で使用できる。4月17日から同社Webサイトでダウンロードできるようにする予定。

 同ソフトを使うと、ユーザーが一定時間パソコンを操作しなかった場合に、ディスプレイの輝度を自動的に下げ、消費電力を下げることが可能。ユーティリティソフトの設定画面で、輝度を下げるまでの待ち時間を指定できる。時間帯別に、異なる待ち時間を設定することも可能で、例えば就業時間中は時間を長くし、昼休みの時間帯は短くするといった調整ができる。

 一般に、パソコン用外付けディスプレイの多くは、一定時間で省電力モードに移行し、画面表示を切る機能を備えている。ただしユーザーによっては、画面が完全に見えなくなるのを嫌い、省電力モードを無効にしたり、省電力モードへ移行しないよう数分ごとにマウスやキーボードを操作したりすることがある。同ソフトはディスプレイの輝度を下げるものの、完全に消灯するわけではないため、表示内容を読み取ることが可能。節電と利便性の両立を図っている。

 対応機種はLCD-AD241X、AD222X、AD221X、AD192X、AD191X2、AD196G、AD195G、AD195V、A176G、A175G、A175V、A156G、A155G2。ユーティリティソフトはWindows 2000/XP/Vistaで動作する。