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「PRIMEQUEST 510A」の外観
「PRIMEQUEST 510A」の外観
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 富士通は2008年4月17日、大型IAサーバー「PRIMEQUEST」シリーズにエントリ・モデルを追加すると発表した。搭載可能なCPU数を最大4個に抑える代わりに価格を下げた。最小構成の価格は300万円から。中・小規模のデータベース・システム向けなどに売り込む。これまでは最下位機種でも最大8個のCPUを搭載可能で、価格は520万円からだった。

 エントリ・モデル「PRIMEQUEST 510A」を6月30日から出荷する。CPUとしては米インテルが07年10月に発表したデュアルコアの「Itanium 9100番台」を最大4個搭載できる。利用するチップセットは上位機種と同じなので、高い信頼性を確保できるという。きょう体の大きさは5Uで、100V電源にも対応する。

 富士通はラインアップの拡充でPRIMEQUESTシリーズの販売に弾みをつけたい考え。2009年度末までに全世界で2000台の出荷を目指す。

■変更履歴
出荷時期を5月30日としていましたが、6月30日の誤りです。お詫びして訂正します。本文は修正済みです。 [2008/04/18 13:20]