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 米Googleは米国時間2008年4月17日に,2008年第1四半期の決算を発表した。売上高は51億9000万ドルで前年同期の36億6000万ドルと比べ42%増収。会計原則(GAAP)ベースの純利益は13億1000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は4.12ドル)で前年同期の10億ドル(同3.18ドル)と比べ31%増加した。

 株式報酬関連費用の2億8100万ドルなどを除いた非GAAPベースの場合,純利益は15億4000万ドル(希薄化後の1株当たり利益は4.84ドル)となる。前年同期は11億6000万ドル(同3.68ドル)だった。

 なお,当期の決算には3月11日に買収手続きを完了したDoubleClickのデータが含まれる。手続き完了以降を対象にしているため,「当期業績への全体的な影響はわずか」(同社)としている。

 事業別にみると,傘下のWebサイトによる売上高は34億ドル(総売上高の66%)で,前年同期に比べ49%増加。Google Networkでは,パートナの「AdSense」プログラムを通じた売上高が16億9000万ドル(同33%)となり,前年同期に比べ25%増えた。また,海外の売上高が総売上高の51%を占めた。

 傘下のWebサイトおよびパートナ・サイトを含む広告のクリック総数は,前年同期と比べて20%増加した。

 提携パートナに支払う手数料(TAC)は14億9000万ドルで,広告収入全体の49%を占めた。

 同社CEOのEric Schmidt氏は,「検索,広告,アプリケーションにおける革新の継続が,各製品にわたって世界規模で健全な成長を押し進めた」と述べた。

 ちなみに米メディアの報道(New York Times)によると,アナリストらの予測は,TACを除いた総売上高が36億1000万ドル,株式報酬関連費用などを除いた1株当たり利益が4.52ドルだった。

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