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 AMDは2008年4月21日、TDP45Wの低消費電力版Athlon X2に新モデル「4450e」「4050e」を追加した。4450eは従来のBE-2400、4050eはBE-2350の名称変更モデルとみられる。

 4450eの動作周波数は2.3GHz。4050eは2.1GHz。そのほかの仕様は共通で、キャッシュ容量は1次が命令+データで64KB+64KB、2次がコアごとに512KB(全体で1MB)。チップセットと接続するHyperTransportは2GHz(1GHzのDDR)。製造プロセスは65nmでリビジョンはG2(BEはG1)。実装形式はSocket AM2。対応メモリーは最大DDR2-800のデュアルチャンネル。動作電圧は4450e、4050eともに1.15/1.20/1.25V。

 4450eの1000個ロット時の価格(メーカー向けのCPUクーラーが付属しない単体での卸価格)は76ドル。4050eは66ドル。3月上旬に発表済みで未発売のAthlon X2 4850e(2.5GHz)も含め、この新しい名称の低消費電力版デュアルコアは「夏が来る前には発売できそう」(日本AMD)だという。