PR

 住商情報システムが4月24日に発表した2008年3月期の連結決算は、売上高が1371億9900万円、営業利益が103億900万円、経常利益が105億4800万円となった。前期業績との比較では、売上高こそ0.1%の微減だが、営業利益は20.4%増、経常利益は18.6%の増益を達成した。

 売上高が微減となった要因は、通信事業者向けの機器販売が不調だったため。これが響いて、システム販売が526億6200万円の前期比4.2%減となった。一方、同じ通信事業者向けでも受託業務は増加。情報処理は同4.4%の360億1000万円へと伸びた。また、ソフト開発は製造業、流通業、金融向け受託開発が好調で、売上高は前期比1.3%増の485億2500万円となった。

 ソリューション別の実績を見ると、売上高の半分を占める業務系ソリューションが前期比1.7%減り、706億2500万円となった。ERP(統合基幹業務システム)ソリューションは同1.4%増の153億4100万円、プラットフォームソリューションは同1.8%増の512億3200万円だった。

 住商情報システムは来期の見通しを、売上高が4.2%増の1430億円、営業利益が1.9%増の105億円、経常利益が2.4%増の108億円と予想している。