PR

 JBCCホールディングスが4月30日に発表した2007年度(2008年3月期)の連結決算は、売上高が前期比0.8%増の989億5800万円、営業利益が同8.7%増の34億4000万円。増収増益となった。経常利益は前期比9.5%増の34億7500万円、純利益は同11.4%増の16億8900万円である。

 好業績をけん引したのは、パートナーにハードウエアやソフトウエアなどを卸すシステム・ディストリビューション事業である。同事業の売上高は前期比22.7%増の116億2800万円。昨年度に導入したビジネスパートナー向けの販売支援体制の強化などにより、UNIXサーバーやIAサーバーの販売が順調に推移した。

 一方、主力の情報ソリューション事業は減収だった。ハードウエアの価格下落が響き、売上高は前期比2.0%減の696億3200万円。システム再構築商談の拡大やマネジメントサービスは好調だったとするが、カバーし切れなかった。

 2008年度(2009年3月期)の連結売上高予想は前期比2.1%増の1010億円、営業利益は同6.1%増の36億5000万円。経常利益は前期比3.6%増の36億円、純利益は同5.4%増の17億8000万円を見込んでいる。