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 米航空宇宙局(NASA)は米国時間2008年5月7日,米Intelおよび米SGIとNASAのスーパーコンピュータの性能向上に向けて提携することを発表した。

 NASA,Intel,SGIは「Pleiades(プレイアデス)」と呼ばれるプロジェクトを通じてNASAのAmes Research Center研究所内のNASA Advanced Supercomputing(NAS)施設におけるモデリングとシミュレーション向けシステムの性能向上に取り組む。2009年までにピーク性能が1ペタFLOPS(毎秒1000兆回の演算)のスーパーコンピュータを開発し,2012年までに10ペタFLOPS(毎秒1京回の演算)のピーク性能の実現を目指す。

 3者は2004年にプロジェクト「Columbia」における協業を通じて,NASAのスーパーコンピュータの性能を10倍向上させた実績がある。今回のPleiadesでは,2009年に計算能力を16倍にし,2012年にはさらにその10倍に高められるとしている。

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