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 CSKホールディングスは5月8日、2008年3月期の連結決算を発表した。システム開発やBPO(ビジネス・プロセス・アウトソーシング)などの情報サービス事業は、売上高1986億3000万円(前期比2.2%増)、営業利益154億1000万円(同4.3%増)と好調に推移した。だが米国サブプライム問題の影響などで、金融サービス事業や証券事業が低迷。全体の業績では売上高2396億9000万円(同2.6%減)、営業利益192億5000万円(同35.6%減)となった。

 情報サービス事業は、金融や保険業界向けシステム開発が拡大したほか、デジタル家電向けなど製品検証サービスが伸びた。新規事業では、ファッション業界向け通販のサービスが貢献したという。

 2009年3月期の予想は、全体で売上高が2550億円、営業利益は230億円となる見通し。ユーザー企業のIT投資意欲を背景に情報サービス事業が引き続き業績に貢献するほか、金融サービス事業も順調に推移すると見ている。