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 日本ユニシスは5月12日、2008年3月期の決算を発表した。連結売上高は、前期比9.9%増の3377億5900万円。営業利益はSI事業の採算性向上などで196億4900万円(同212.9%増)となった。
 
 売上高をセグメント別に見ると、サービスの売上高は2447億8500万円(同26.7%増)で、ネットマークスを子会社化した影響で大幅増。ソフトウエア分野は392億1900万円(同18.2%減)、ハードウエア分野は537億5400万円(同18.9%減)で、いずれも採算を重視して案件を絞り込んだことで減少した。
 
 全体の営業利益が増加したのは、「システムサービスの採算性の向上と、ユニシス・コーポレーションに対する商標使用料の負担がなくなった」(同社)ためだという。2009年3月期の連結業績は売上高が3450億円(同2.1%増)、営業利益が220億円(同12.0%増)の見通しだ。