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 米Microsoftは米国時間2008年5月13日,2008年後半リリース予定の中企業向けサーバー・スイート「Windows Essential Business Server(EBS)2008」(開発コード名「Centro」)と小企業向けサーバー・スイート「Windows Small Business Server(SBS)2008」(開発コード名「Cougar」)の価格体系を発表した。同社のWebサイトでWindows EBS 2008ベータ版のダウンロード提供を開始しており,Windows SBS 2008のプレビュー版も近日中に公開する。

 両製品は,中小企業向けサーバー・スイート製品系列「Windows Essential Server Solutions」の構成要素。サーバーOS「Windows Server 2008」をベースに,「Exchange Server 2007」「SQL Server 2008」などの各種サーバー・ソフトウエアおよびサービスをパッケージ化して提供する(関連記事:Microsoft,中小企業向けサーバー・スイート「Windows EBS/SBS 2008」は08年後半リリース)。各ソフトウエアを個別に購入する場合に比べ導入と管理が容易で,コストも抑えられるという。

 米国におけるクライアント・アクセス・ライセンス(CAL)5本付き各エディションと追加CALの予想小売価格は以下の通り。

・Windows EBS 2008 Standard Edition:5472ドル。追加CALは1本当たり81ドル
・Windows EBS 2008 Premium Edition:7163ドル。追加CALは1本当たり195ドル
・Windows SBS 2008 Standard Edition:1089ドル。追加CALは1本当たり77ドル
・Windows SBS 2008 Premium Edition:1899ドル。追加CALは1本当たり189ドル

 メンテナンス・プログラム「Software Assurance」契約を結んでいる「Windows Small Business Server(SBS)2003 R2」の購入者は,期間限定でWindows SBS 2008に無償アップグレードできる。

 同社は,Software Assurance契約付きWindows SBS 2003 R2システムを顧客向けに構築したソリューション・プロバイダに対し,最大200ドルの販売奨励金を提供する支援策も発表した。

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