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 RSS関連サービス開発のモディファイ(東京都渋谷区)は2008年5月19日、RSSデータの作成、編集、配信、閲覧、効果検証を統合的に提供するサービス「MODIPHI APPS」(モディファイ・アップス)を開始したと発表した。企業のIR・PRニュースの配信や、複数のサイトの情報を統合するポータルサイト作成、販促用情報提供などの用途を見込み、1年間で100社の顧客獲得を目指す。

 MODIPHI APPSは、全文検索や気に入った記事の保存が可能なRSSリーダー「READER」や、RSSフィードの作成、配信管理、HTMLページの作成が可能な「FeedMS」、RSS登録用アイコンやRSSを使った新着記事の配信が可能ブログパーツなどを作成できる「WIDGETS」、配信するRSSの効果測定が可能な「FeedMetrix」などのサービスで構成される。例えば、複数サイトで提供している自社ニュースの情報を自動収集してRSSデータに変換し、そのRSSを活用して新着情報を一覧表示するような企業ポータルサイトの作成に利用できる。また、自社の新着ニュースをブログパーツ化して、個人ブログなどへ配信するような活用もできる。

 料金は発行できるRSS数や保存容量で異なり、月額5250円から12万6000円まで。個人や大学、官公庁・地方自治体などの公共団体の利用は無料。

 モディファイは2007年5月からRSSの作成・閲覧サービス「MODIPHI.COM」を試験的に提供してきた。同社代表取締役兼CEOの小川浩氏は試験提供から1年で全面刷新に踏み切った背景を、「1年前はRSSのサービスをC(消費者)向け、B(企業)向けのどちらに提供すべきか見極めが付かなかったが、昨年9月にはB向けにすべきと判断して企業向けに作り込んだ」と説明。一方で、「C向けRSSリーダーの提供で多数のWebページをクローリングしてRSS化することになり、その経験がアルゴリズムの改善、サービスの質向上につながった」として、今後も個人向けサービスを手掛ける意向を示した。

■関連情報
・MODIPHI APPSのWebページ http://www.modiphi.com/