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 米Adobe Systemsは画像編集ソフトウエア「Adobe Photoshop」の次期版で,FlashあるいはFlexで作成したSWFパネルから拡張可能にすることを検討している。同社Adobe Photoshop事業上級プロダクト・マネージャのJohn Nack氏が,自身のブログへの投稿で明らかにした。

 軽量でクロスプラットフォームに対応したネットワーク経由のウィジェットでアプリケーションを拡張するという方法は,同社のデザインおよび開発ソフトウエア・スイート「Creative Suite 3(CS3)」のFireworksやDreamweaverなどですでに取り組んでいる。今後は,同スイートを構成する全アプリケーションにわたって統一した手法をサポートすることを目指しているという。

 現在,例えばPhotoshop,Illustrator,InDesign向けの開発では,各アプリケーションのパネルで異なるプラットフォームに対応した6種類のコードを記述する必要がある。これを近い将来,一貫した方法で,一度コードを記述するだけで各アプリケーションに適用できるようにしたい考え。

 ちなみに同社は,オンラインを介して利用できる画像編集ソフトウエア「Adobe Photoshop Express」のベータ版を,3月に公開している(関連記事:Adobe,オンラインで画像編集できる「Photoshop Express」をベータ公開)。

[Nack氏のブログ投稿記事]