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写真●Express Gateの操作画面を表示しているノート・パソコン
写真●Express Gateの操作画面を表示しているノート・パソコン
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 台湾のASUSTeK Computer(ASUS)は現地時間2008年5月30日,8秒ほどでパソコンを起動してネットワーク接続やファイル・アクセスといった機能を使えるようにする新技術「Express Gate」を発表した。同社は台湾の台北で開催される展示会「Computex 2008」(6月3~7日)に,同技術を組み込んだノート・パソコンを出展する。

 Express Gateは,米Intel製プロセサ・ベースのノート・パソコンに独自OSを組み込むことで,Windowsなど本来のOSに頼ることなく短時間でパソコンを起動する。起動後はインターネット接続が利用できる。

 また,Windowsに影響を及ぼすことなくファイルにアクセスし,ゲームをプレイしたり,音楽を再生したりといった操作も行える。

 詳細については,Computex 2008で公表する予定。

 米メディアのInfoWorldによると,Express GateはLinuxベースのソフトウエアで,ASUSは6月末より同社の全ノート・パソコンに搭載する計画。さらに,全マザーボードにExpress GateソフトウエアのCD-ROMを添付し,パソコンにインストールできるようにするという。

 またCNET News.comによると,ASUSはComputex 2008で,動作周波数2.4GHz「Centrino 2」(開発コード名は「Penryn P8600」)搭載の無線ブロードバンド規格WiMAX対応ノート・パソコン「M51VA」を発表する予定という。

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