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 ゲーム・ソフトウエア開発の米Take-Two Interactive Softwareは米国時間2008年6月5日,2008会計年度第2四半期(2008年2~4月期)の決算を発表した。売上高は5億3980万ドルで,前年同期の2億540万ドルから2.5倍以上に拡大した。GAAP(会計原則)ベースの純利益は9820万ドル(1株あたり利益は1.29ドル)で,前年同期の純損失5120万ドル(1株あたり損失は0.71ドル)から大きく改善した。

 上記の数値には1240万ドルの株式関連報酬費用のほか,米Electronic Artsによる買収提案に関連する費用380万ドルなどの特別費用が含まれている。

 当期の成長はビデオ・ゲーム「Grant Theft Auto IV」の人気によるところが大きい。4月29日に発売され以来,5月31日時点ですでに1100万本を小売り業者に向けて出荷しており,販売本数は850万本にのぼるという。

 同社はまた,2008会計年度上半期(2007年11~2008年4月期)の業績も明らかにした。売上高は7億8030万ドルで,GAAPベースの純利益は6020万ドル(1株あたり利益は0.80ドル)。前年同期は売上高が4億8280万ドルで,7280万ドルの純損失(1株あたり損失は1.02ドル)を計上していた。

 Take-Twoは第3四半期(2008年5~7月期)の業績について,売上高3億2500万~3億7500万ドル,非GAAPベースの1株あたり利益を0.45~0.55ドルの範囲と予測している。

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