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 米AMDは米国時間2008年6月9日,サーバー向け高性能版クアッドコア・プロセサ「Quad-Core AMD Opteron 2360 SE」「同2358 SE」「同8360 SE」「同8358 SE」の4モデルの出荷を開始した。世界各地のOEMや米Hewlett-Packard(HP),米Sun Microsystems,米Dell,米IBMといったベンダーが新プロセサを搭載したシステムの提供を予定しているという。

 動作周波数は2360 SE/8360 SEが2.5GHz,2358 SE/8358 SEが2.4GHz。2360 SEと2358 SEは1~2ウエイのサーバー向けプロセサ,8360 SEと8358 SE 4ウエイ以上のシステム向けのプロセサとなっている。

 AMDによれば,SAPの2階層SD(Sales and Distribution)ベンチマークにおいて,新しいプロセサを搭載する8ソケットのx86サーバーは最高スコアを達成したという。システムのスループットを評価するベンチマーク・テストSPECfp_rate2006でも,新プロセサによる2ウエイおよび4ウエイ構成のx86サーバーはトップスコアを記録したという。

 1000個ロット時の単価は,2360 SEが1165ドル,2358 SEが873ドル,8360 SEが2149ドル,8358 SEが1865ドル。

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